プラン紹介④【子供部屋】

プラン

はじめに

子供がまだいない時に注文住宅を建てることになった場合、

子供部屋をいくつ設けるか、悩まれる方が多いと思います。

わたしたち夫婦は1部屋にしました。

1部屋を間仕切り、2部屋にする費用は、そこまでかからないと設計士さんに言われました。

(確か10~20万円ぐらいと言われました)

ちなみに将来、子供を2人授かりたいと考えています。

しかし、確実ではないので、1部屋を仕切ることで2部屋にできるようにしました

そのためにはある程度の広さと、仕切った後の2部屋への入り方を検討する必要がありました。

子供部屋の広さ

子供部屋の広さを考える際に自分の幼少期を思い返しました。

私が子供部屋を本格的に使い始めたのは中学生になった頃からでした。

それまでは、ほとんどの時間をリビングで過ごし、寝るのも家族と一緒に寝室でした。

そして大学進学と同時に家を出ましたので、子供部屋を使用した期間は、約6年間です。

こんな短い期間のために、一人一人に広い部屋を与える必要はないと思うようになりました。

また、広ければ、たまり場になる可能性もありますし…。(笑)

ということで、子供部屋は、

「一人5畳以下、9,5畳の部屋を子供2人できたら仕切って2部屋にする」

ことにしました。

ちなみに1部屋を仕切り、2部屋にする費用はそこまでかからないと設計士さんに言われました。

(確か10~20万円ぐらいと言われました)

2部屋への入り方

この間取りでは、「2の部屋」に入るために、「1の部屋」を通る必要があります。

これでもいいかなと思うのですが、子供が異性の場合は、きっと嫌がる可能性もあります。

その場合は、費用が増えてしまうのですが、子供部屋の入口を広げる工事をしようと

思っています。

おわりに

同性で仲良しの兄弟であれば、一部屋で上手に過ごしてもらいたいですが、それは現実的には難し

いかもしれません。いろいろな場合に対応できるように、子供部屋の広さと入り方はよく検討して

おくことが必要ですね。また、子供部屋に引きこもってしまわないように、たまり場にならないよ

うに広くて快適すぎる部屋にはしないようにするといいかもしれません。(笑)

完成したらお知らせします。